いつもありがとう!
2023年のあいさつと、
これからの和菓子の展望。
私の今年の目標を簡潔に
Twitter、YouTube、photoAC(あんこまんで検索)さんでも情報を発信中♪
こちらも是非よろしくお願いいたします。
あいさつ
いつも本当にありがとう
遅れましたが、
あけましておめでとうございます。
検索エンジンにかすりもしなかった
当サイトも、おかげさまで、
10000人の方に拝読いただきました。
いつも見ていただいて
本当にありがとうございます。
ここでしか得られないような
有益な情報を
発信していきますので
よろしくお願いいたします!
昨年の振り返りと、これからの和菓子の見晴らし
2022は凶悪。
昨年、100年も続く和菓子屋も倒産。少子化の勢いで、
和菓子屋の数も激減。
戦争に伴う、材料・燃料・物価高。
2022年から、かつてない規模で、
和菓子界は大きく揺らいでいる。
和菓子離れが止まらない。。
2023年はどうなるか。
我々、和菓子屋はどうすべきなのか。
全国の和菓子屋さん助けて下さい。
新しい取り組みが和菓子を、日本経済を立て直す
和菓子は、嗜好品。+値上げのラッシュ。
不景気の時は、人々がまず最初に出費を抑える筆頭である。
和菓子を作って、椅子に座わり、新聞を読みながら、お客さんが来るの待っている時代ではない。
そういう店は2023年、間違いなく潰れると予想します。
店にお客さんの足が自ずと行く様な魅力が、これまで以上にない限り、
新しい取り組みをしなければ、我々、和菓子屋が生き残ることは難しい年となるだろう。
日本の文化で経済を復活させる
人口減少で経済成長は難しい。
日本の強みである文化、観光業で、
インバウンド消費を狙う。
現時点で、私はこれしかないと思う。
漫画、観光は世界トップクラスのマーケットだ。
ここに和菓子という独自文化を認知させて、
市場を切り開くのだ。
世界的な健康志向、
国産材料が主原料で、
輸入影響をあまり受けない和菓子は、
日本がもっと力をいれて、
盛り上げていくべき存在なのだ
和菓子の自販機での販売。UberEatsなどの連携。
これまでにない取り組みに積極的な店も
歴史ある和菓子の文化を守りながら、時代に合わせたバランスの良い改革が必要だ。
難しいかもしれないが、小さなことでも一歩踏み出すことが大事。
私(あんこまん)の 今年の明確な目標。
小さな目標をコツコツと達成させる
私も微力ながら、和菓子を盛り上げる為に
これまで以上に頑張らなければならない。
和菓子の研究・売上向上はもちろんのことだが
それ以外の達成できる目標設定で、コツコツ。
★ Twitterの更新頻度を週1以上で、
activeフォロワ―を1000人以上に
★ 催事出店、イベント出店を
年3回 → 年6回
★ 当サイトの記事投稿ペースを
月2回 → 月3回以上
(3月、12月以外)
★ 美味しい和菓子店、
SNSの情報発信を月1回
★ 食材ロスを抑えつつ、
売り切れで帰客を30%減らす。
(例いちご大福は1日あたり
謝罪帰し組数を 20組→ 12組)
以上を持ちまして、今年の所信表明とさせていただきます。
ゴミ情報がないように精査していきますので
当サイトをこれからも何卒宜しくお願い致します。
あんこまん
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