作るの超難しいです。でも、添加物加えません。世界最高峰の「すや」の栗きんとん。

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餡の職人が作ったとても美味しい餡です。 あんこまんもおすすめです!

心に残った店と和菓子。





結論から、

        栗の奥深い味わい、自然本来の風味で感動したい人向けへの内容です。

現時点で、このレベルの自然の栗の濃い味が楽しめる和菓子はほぼありません。


超高難易度の和菓子 × 無添加 × 最高級の和栗 × 作りたて風味MAX 


ミシュラン★三ッ星に相当する「この店を訪れるためだけに旅行する価値があります。」


この記事をご覧になったら、至急、現地へ赴き、召し上がって下さい。(笑)
(ネットでも買えるが、現地を強く勧めるます)


その土地の風情や趣を感じながら食べることでより味わい深く感じます!


死ぬまでに食べるべき一品として、強く提案させてもらいます。

中津川産の栗




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栗が豊かに実り、美しい水が湧く、岐阜県中津川に店はある


日本屈指の栗の産地として、有名な岐阜県の恵那市、中津川市。

そこを中心として、栗の銘菓や菓子店が数多く存在する。

そうだ。ここが、日本一の栗の菓子や料理の超激戦区だ。



ここにくれば、トップクラスの栗グルメの堪能できるのは、いうまでもない。




どこも、かしこも「栗・栗・栗」

しかも、普段食べている栗は、ほとんどが韓国産の輸入の栗だと思う。

ここで、食べる栗はほぼ「和栗」。

価格も高いが、期待も大きい。




どの店を選ぶで、その日が決まる。

でも、だいたいどの店も美味しい。

初見では、必ず迷ってしまう。




だが、その中でも、個人的に他とは比べ物にならない「栗きんとん」

味わえた和菓子店「すや」を紹介する。

古い町並みに趣を感じる。中津川の宿場町

和菓子店「すや」とは?

創業は江戸中期で、もともとは酢の専門店だった

美濃中津川。

町の中に旧中山道が通っている。

その道に面しているのが「すや」である。

創業は、元禄年間。300年以上も歴史のある「すや」。

江戸から来た武士が木曽路の入り口らへんの宿場町に住みつき、「十八屋」という屋号で

酢の専門店を開業したのが始まりです。

お酢屋さんということですが、 後に菓子店になり、名残を残したのか「すや」と名乗る。

自然本来の味を食べてもらいたい。



すやさんのすごいところ

超高難易度の菓子を添加物に頼らずに、経験と技で作りあげている。

(機械も使いません。手作りです)


利益や効率性よりも、天然自然の味を食べてもらいたいという姿勢。
(日持ち<自然の味)



外れがない

公式ホームページより。すやの栗きんとん。




菓子には余計なものを加えない。


添加物を加えないお店はたくさんある。

ただ、栗きんとんに限っては、

使わないと、めちゃくちゃ難易度の高く、技術的な和菓子だ。



すやさんの栗きんとんの特徴は、

手作業で機械を使用しない。(大量生産が目的でなければ、機械を使わない方がメリットが多い)

なめらかにしすぎずに、しっかりと栗の粒の食感を残してい
るの魅力だ。






だが、布巾で絞って仕上げる時に、ポロポロと崩れやすい。




「栗を裏漉して、布巾でちゃちゃっと絞るだけだし、誰でもできそうじゃん?」


だが、ひとこと、言わしてもらう。


「やれば分かる。」





通常は、作業性を良くするために

小麦粉やつなぎ、水分を加えるお店が多い。


「すや」さんの栗きんとんは、栗と砂糖のみ。

↑これがやばい事は、作った事がある人なら分かると思う。


そういう神業を使っているのにあえてアピールしない。


とても謙虚で、誠実で、好感しかない。

すや の 情報

公式ホームページより

公式ホームページでも、確認ができます。
支店、百貨店での販売がありますが、本店へ訪ねていくことをお勧めするので、他の情報は割愛します。

営業時間

定休日         水曜日    (9月〜12月は無休/11月に臨時休業日あり)


営業時間       9:00〜19:00   (売り切れや、状況で変動あり)


売り切れる場合が多いので、確認してから行った方いい!




アクセス  行き方

中津川駅より400m        徒歩 6分

中津川インターチェンジより      4.3km

〒508-0038 岐阜県中津川市新町2-40




お問い合わせ


電話          0573-65-2078
FAX          0573-65-6628
フリーダイヤル     0120-020780



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